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Interview 03
杉山 諒太(ドライバー)
運転が楽しい。もっと上手くなりたい。
それが入社の動機でした。
プロフィール
前職の自衛隊員時代に大型免許を取得。その運転の楽しさの虜になり、大型車を運転できる運送会社への転職を決意。
そのような背景もあり、運転技術の向上に大きく熱意を傾けており、隙を見つけては先輩社員に運転のコツを教わりながら、
腕に磨きをかけている。
入社後のキャリア
前職が厳格な職場だったこともあり、初出勤の前夜はかなり緊張してなかなか眠りにつけなかった。
いざ出勤すると、職場の穏やかな空気感にすぐに緊張もほぐれ、すんなりと会社になじむことができた。
入社後は半年間の配送助手期間を経て、現在は念願の運転手として街から街へとトラックを走らせている。
もっともっとうまくなりたい
それが仕事の原動力。
まるで手足のように自由自在にトラックを動かしている!?そんな感じで、入社当初は先輩運転手たちの技術の高さに驚かされてばかりの毎日でした。
もともと車の運転が大好きで、前職でも運転した経験からそれなりに自信はあったのですが。圧倒的な力量差が悔しくて、運転マニュアルを何度も読みました。
研修期間として配送助手を担当していた頃は、助手席から先輩たちがどうやってトラックを動かすかを、まるで大好きな女性を見るように、一挙手一投足、注意深く観察し続けました。
ありがたかったのは、そんな私に先輩たちが進んで運転のコツを教えてくれたこと。
配送が完了して荷物がなくなると「運転していいよ」とハンドルを握らせてくれて、添乗指導期間中に助手席から色々なアドバイスをくれました。
狭い道での切り返し、スムーズな坂道発進、車両感覚の身に着け方…。この仕事で大切なのは、なんと言っても運転技術。
だから、経験豊富で分からないことはどんどん教えてくれる先輩たちがいる小林運送に入社できたのは本当に幸運なことだったと思います。
もっともっとうまくなりたい、毎日そう思いながらトラックを走らせています。
安全運転で、焦らず、マイペース。
それが私のポリシー。
もう一つ入社してから思ったのは、マイペースな性格でよかった!ということ。
先輩たちやプライベートの友人たちにも「お前ってほんとマイペースだな」と半ばあきれ気味に言われることも少なくない私。
でも、(大きな声では言えないですが)この性格は配送トラックの運転手にとても向いているんじゃないかなと自負しています。
というのも、運転技術の他にもう一つ、この仕事ではきちんと荷物をお届けすること何より大切だからです。
焦って運転するとどうしても事故のリスクが高くなります。渋滞などで遅れそうだなと思っても、急がず自分のペースで運転することが重要です。
そんな時、私はすぐに車を停めてお客様に連絡を入れます。「申し訳ないですが、少し遅れそうです」。
もちろん、時間通りにお届けすることがベストですが、焦って事故を起こしてしまってはより大きな迷惑をおかけすることになります。
自分のペースで、焦らず、安全運転。これが私のトラック運転手としてのポリシーです。
社員が互いを大切にしあう
それが小林運送の社風。
小林運送に入社してよかったなと思うことが3つあります。【先輩や上司がとてもよくしてくれること】【休みがとりやすいこと】【前職よりも給料が上がったこと】です。
一度友人にこの話をしたときに、「大切にしてもらっているんだな、うらやましいよ」と言われました。
それまでは気づかなかったのですが、社員を大切にする、社員同士がお互いを大切にしあう、これが小林運送の社風なのかもしれません。
だからお互いに教えられることをどんどん教えあい、会社にも休みたい時や困ったことがあった時に気軽に相談できるのだと思います。
入社4年目、今はまだ若手だけど、これからもっともっと腕を磨いて同僚たちにいろんなことを教えられるようになりたい、そんなことを思う、今日この頃です。
メッセージ

いま若いトラックドライバーは少なくなっているのが現状です。
実際に若い人の中には、入社前はトラックドライバー未経験だったという方も増えてきています。
みなさんの中にもそういう方はいらっしゃるのではないでしょうか。 でも、小林運送なら大丈夫です。
安心してください。経験豊富で、親戚のおじさんみたいにいろんなことを優しく教えてくれる人が、この会社にはたくさんいます。
ぜひ一緒に小林運送で働きましょう。
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4:30~
出社、配送荷物の仕分け
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5:30~
トラックに荷物を積み込む
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6:30~
一日の予定を再確認し、配送へ出発 午前中に平均8件ほどの配送先へ
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12:00
配送完了、途中で昼食をとりながら会社へ
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13:30
会社到着、終業
休日の過ごし方
ドライバー仲間と雑談しているうちに、急に遠出をしようという話になって、
ツーリングや旅行に出かけることがよくある。
先月は新潟までバイクでツーリング。
その前の月は岐阜にツーリング兼温泉旅行に出かけた。
突発的に計画してその週末に出かけてしまうという旅行スタイルが、
実は結構お気に入りだったりする。